資産運用の基本、投資信託における積み立ての重要性。暴落の危険について考える。

資産運用の基本はどこでもいつでも変わらない

重要なことなので何度もいいますが、資産運用の基本は、『安い時に買って、高い時に売る』です。 しかし多くの人は逆のことをマジメに行ってしまいます。

投資信託の場合も同じく基本の運用方法は『安い時に買って、高い時に売ればいい』のですが、値動きは読めません。 個別の株式のように急激な動きが無い分安定した投資に取り組めるところが、投資信託のメリットであり、株式よりもコストがかかるのがデメリットです。

常にコストを意識した運用を心掛けましょう。

そして景気は循環します。 頭で判断しようとすると、人間の本来持つクセ「利得に対して損失の方を1.5倍から2.5倍程度イヤに感じる」という困った習性が出てしまいます(プロスペクト理論)。

そのため何も考えずに、積み立て投資に徹することが重要です。 そうすることで、安い時にも、高い時にも買います。

ただし確かに、これは非常に効率が悪いです。

しかし、それでもなお、統計的には賢いはずの私たちが頭で判断するよりも良い成績を残すことが過去の統計データから分かっています。 そして、それは、一部の人に起こるラッキーなことではなく、誰にでも起こることです。

資産を運用する上で上がったり下がったりは当たり前にあることです。しかしやはり怖いのは暴落や低迷といった景気の全体の低下については気になるのではないでしょうか。

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大暴落はいつ起こるか

大暴落や景気の低迷はいつ起こるのでしょうか。

2008年のリーマンショックの時は、新聞報道などで「100年に一度の金融危機」と表記されることもありました。 むづかしく言うと、3標準偏差の値動きの幅です(ザックリ言うと、一般的なリスク(1標準偏差)に3をかけて期待リターンを引いた動き)。

しかし、規模の大きさはさておき、危機自体は、100年どころではなく、金融危機は割と頻繁に発生しています。

リーマンショックの翌年の2009年のギリシャ危機、さらに翌年の2010年には、欧州債務危機へと発展しています。

国内では、2011年に東日本大震災、原発事故、国内企業の工場の多くあるタイの大洪水などが重なり大きく国内株価は下落しました。

2013年5月には、アメリカの中央銀行にあたるFRBバーナンキ議長の、金融緩和を引き締めるかもしれない、という発言だけで世界的に下落しました(発言はその後撤回)。 最近では2016年のイギリスのブレグジットショックが記憶に新しいところです。

このように、規模の大小はさておき、わりと頻繁に金融危機は起こります。

正確に『いつ』次の金融危機が発生し大きく下がるかは、誰にもわかりませんが「金融危機はいつ起こってもおかしくない」という基本的な考え方を持ってから、運用を考えることが重要ではないでしょうか。

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