iDeCoはどんな制度?どんな商品を買うといい?

iDeCoはどんな制度?どんな商品を買うといい?

iDeCo(個人型確定拠出年金)は、公的年金の上乗せ分として、任意で老後資金づくりができる制度です。 60歳まで資金を拠出でき、原則60歳以降に受け取ります。

仕組みや手数料、また拠出できる額はとおりです。

米国株を扱う主なネット証券5社のうち、楽天証券、SBI証券、マネックス証券の3社はiDeCoも扱っています。 取り引きする金融機関は少ない方が楽ちんなので、iDeCoを利用するなら、3社のいずれかを候補にするのも手です。

毎月、負担するコストの一部は金融機関によって金額が異なりますが、楽天証券、SBI証券、マネックス証券では、いずれも無料となっています。

またiDeCoは金融機関によって買える商品が異なりますが、3社とも、優れたインデックス投信が入っています

これまでご紹介した商品を選ぶと良いでしょう。

ちなみに、勤務先で企業型DC(企業型確定拠出年金)がある方は、ご自身の運用商品を点検してみましょう。 米国株の投資信託やETFが入っていればそれを選びたいところですが、現状ありません。

したがって、全世界株式のインデックス投信などが候補になります。 ご自身の老後に影響することですから、要チェックです。

iDeCoも企業型DCも、預金などの元本確保型で運用したのでは、運用益非課税のメリットが活かせません。 iDeCoについては、60歳以降に受け取る際、課税対象になります。

年金として受け取る場合は「公的年金等特別控除」、一時金で受け取る場合は「退職所得控除」を利用することも可能ですが、場合によっては税金がかかることもあります。 どう受け取るかは受取時期が近付いたときに検討すればいいのですが、課税についても念頭において選択すると良いです。

ちなみに、拠出した元本も含めて課税対象にするのは、制度設計上の問題があります。 米国では年収の枠内は非課税で積み立てられますし、イギリスも非課税枠が大きいです。

制度がさらに良くなることを願っています。

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